2019 レーザー級世界選手権大会
レーザー級世界選手権大会は、年に一度行われる約50ヶ国の選手が出場しセーリング競技レーザー級の世界一を決める選手権大会です。 今回(2019年)、日本(境港市)で行われるのは、スタンダード男子、ラジアル女子、ラジアル男子の3種目で、スタンダード男子は約160艇、ラジアル女子は約120艇、ラジアル男子は約70艇の合計約350艇が出場します。
また、オリンピック種目であるスタンダード男子とラジアル女子の世界選手権大会は、4年に一度、他のオリンピッククラスと合同で行われ、2018年夏にはデンマークのオーフス(Aurhus)で開催されました。
本大会は、2018年オーフス(Aurhus)大会と同様、2020東京オリンピック出場の国枠選考がかかった大事な大会です。
世界中から集まったトップセーラーの走りに注目です。
日 程:ラジアル
日程 | 内容 |
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7月11日(木)~7月16日(火) | 公式練習 |
7月17日(水) | 受付・計測 |
7月18日(木) | 練習レース、開会式 |
7月19日(金)~24日(水) | レース、閉会式・表彰式 |
会 場:境港公共マリーナ (〒684-0051 鳥取県境港市新屋町3458)
出場者数:女子120名・男子70名
主 催:国際レーザークラス協会、日本レーザークラス協会、公益財団法人 日本セーリング連盟、鳥取県セーリング連盟、2019レーザー級世界選手権大会実行委員会
協賛のお願い
レーザー級世界選手権大会は、レーザー級(一人乗りのヨット)の年間世界チャンピオンを決める国際大会です。2019年境港大会は、2020年東京オリンピックへの国別出場枠獲得につながる重要な大会で、国内外から約500名の選手、大会関係者が参加します。
この大会開催を通じて、海外参加者と地元住民とが交流を深め、世界トップレベルの競技観戦によるセーリング競技の更なる普及、振興、競技力向上や、参加者の長期滞在による地元への経済効果が期待され、セーリングの聖地・境港の確立を目指しています。
2019レーザー級世界選手権大会を成功に導くため、大会の開催、運営に、一人でも多くの皆様の温かいご支援、ご協力をお願い致します。
■法人・団体 一口 5,000円以上 ■個人 一口 1,000円以上
※協賛者特典一覧(協賛要綱抜粋)
【協賛金の納付(振込の場合)】
銀 行 名 山陰合同銀行 鳥取県庁(トットリケンチョウ)支店(054) 種 別 普通 口座番号 3644962 口座名義 2019レーザー級世界選手権大会実行委員会 委員長 安田 優子 |
※協賛金以外にも、大会に必要な物品での協賛、大会の運営に必要な役務での協賛も受付けています。